| |||||
|
秋の京都へ行って来ました
寒いと思っていた京都は小春日和でポカポカ陽気! 修学旅行以来の京都でしたが 紅葉は見頃を迎えていて凄い人出 (今年の紅葉は当たり年だそうです) 最初に行ったのは紅葉の名勝として名高い京都・嵐山(渡月橋)です 清水寺は早朝早く行かないと混雑して大変と聞いていたので 8時頃行きましたが あっという間に人の波でした。 奥の院より本堂です (紅葉の本堂をみるベストポイント) 清水寺は紅葉も素晴らしいのですが、色々と見応えのある場所がたくさんあり 1時間30分散策を楽しみました。 嵐山、清水寺、高台寺、南禅寺、銀閣寺、曼殊院、京都御所・・・へ行って来ました。 画像の整理がまだできてませんが取りあえずUPです。
開聞岳は、鹿児島県の薩摩半島の南端に位置する標高924 mの火山で、
日本百名山の一つです 螺旋状の登山道が整備され、3時間程度で登山することができる。 標高924 mと日本百名山の中では例外的に低い山であるが(基準は1,500 m以上とされた)、 海抜0 m付近からの登山となるため、登山の際の標高差は900 m以上ある。 独立峰であり、山頂部に近づくにつれて岩が露出するため、頂上からは360度の展望が楽しめる。(wikipediaより抜粋) 前日までの雨で登山道は条件が良くないのではと 心配していたが、お天気に恵まれ快適な山歩きを楽しむことができました。 今回ご一緒してくださった方はベテランさんばかりで足取りが軽い 山頂までついていけるか心配だったが 予測タイムで歩けたとのことでほっとした お世話になりました ふれあい広場より開聞岳 開聞岳は二重式火山で、七合目付近から上の部分が二次噴火による隆起によってできたものだそうです。 真近かにみると良く見えます。 看板には登山下山の目安は成人2時間30分 老人、子供は3時間となっている。 私たちは因みに登り2時間30分で下り1時間40分のタイム。 ということは 成人\(^o^)/ヤッター 階段を登り終えると・・・ 下山時は海岸線の白波がキラキラ輝き綺麗だったが(カメラはザックの中で撮影できず) ここから岩場が多くなりますが 私にとっては滑りやすい登山道より歩きやすかった 私達が山頂へ辿りついた時は微風で心地よかった。 池田湖や長崎鼻が見え少し霞んでいたけど絶景でした 参考タイム 登り2時間30分 下り1時間40分でした。 池田湖からの開聞岳
数日間、雨の日が続き心配していましたが
お天気にも恵まれ、秋の風を感じながら冠ヶ岳より俵山まで縦走してきました 俵山峠展望所の駐車場と地蔵峠の駐車場に車を置き、 地蔵峠より冠が岳までグリーンロードを歩く(10分)が景色は濃霧で見えず・・・。 冠ヶ岳登山口(9時30分)より登山開始! 冠ヶ岳分岐までは快適な登山道ですが 分岐から俵山までは厳しいアップダウンの繰り返しでした 登山道は登りも下りもぬかるんで滑りやすく気を使います 特に崩落した斜面の出現には驚愕でした。 ツルツル滑りやすく周辺には掴まる木々がない・・・・。 ロープを掴むまで恐怖で足が竦む。 他の山が良かったかなぁ・・・とチョット後悔^_^; 霧も晴れ見晴らしの良い小高い丘で昼食 日差しは強いが爽やかな風が心地良い 野原に咲く草花を愛でながらの山歩きは疲れを忘れます アキノキリンソウ、ツリフネソウ、マツムシソウ、アキリンドウ、オミナエシ・・・ が咲いていました 護王峠より俵山を望む 振り返ると冠ヶ岳から歩いてきた縦走路がみえます いくつの山を越えてきたのだろう・・・ 俵山山頂 展望はガスがかかって綺麗に見えず・・ ここで休憩をし水分補給とフルーツを食べる。 山頂から駐車場まで1時間10分 疲れた足で 転ばぬ様に慎重に降りる 下山途中のススキの海原は絶景でした。 白く輝くススキの穂は風になびきキラキラ輝き綺麗!! 風の谷のナウシカのラストシーンを思い出す 悪戦苦闘しながらの縦走でしたが、無時下山できほっとする 参考タイム |
過ぎ行く日々を写真とともに少しずつ残して行きたいと思います
検索
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ファン申請 |
||